ぼくの、おばさん
作・演出 池田美樹
あらすじ
あの歳になっても、したくなることあるとかなぁ。
父親が亡くなり、苦手な叔母と二人暮らしの青年・急一。
「売るより解体するほうが費用がかかる」という家屋への諦めと嫌悪。
そんなとき20数年音信不通だった伯母がやって来る。
「伯母」というにはあまりに奔放で魅惑的な彼女の出現で、
「停滞した日常」が一気に動き始める…。
■作・演出より
「送骨」ってご存知ですか？
身寄りのない方のお骨を宅急便で送ると数万円で葬儀・納骨してくれる
お寺のサービスだそうです。
「家族」の概念が崩れ始めている今、他人事とは思えません。
人生は「どうしよう＋こうしよう」の積み重ね。
踏み惑いながらも一生懸命な人たちの物語、是非にご来場下さい。
池田美樹
キャスト
舞台写真
撮影：藤本 彦
公演概要
熊本公演
日程：2014年11月6日（木）～12日（水）終了しました
会場：ギャラリーキムラ
〒860-0844 熊本市中央区水道町3-5 上通KビルB1F
福岡公演
日程：2013年12月13日（土）～14日（日）終了しました
会場：会場：ゆめアール大橋 小劇場
福岡市南区大橋1-3-25 福岡市大橋音楽・演劇練習場
東京公演(劇団だるめしあんイントロ公演)
★イントロ公演とは
東京で活動する劇団だるめしあんの代表・坂本鈴さんが強く影響を受けた団体・アーティストを紹介（introducing）していく企画。栄えある第一弾にお声掛けいただきました。
劇団だるめしあん・坂本 鈴さんより
劇団きららは私の「演劇の原点」。熊本の高校生だった頃、きららを観て感激し演劇をはじめました。作劇の師匠として、また女性の先輩として刺激を受け続けている超絶リスペクト劇団です。イントロ第一弾は是非きららに、ということで今企画が実現しました。
劇団だるめしあん「あの子の飴玉」
詳細はコチラから
公演スケジュール
4月15日(水)〜4月19日(日)終了しました
会場：王子小劇場
チケット
＜熊本・福岡共通＞
日時指定・全席自由 一般2,300円 ※当日2,800円
平日昼割(熊本 11/7(金)昼公演のみ) 前売2,000円 当日2,500円
リピーター価格 1,000円
＜東京公演＞
一般…前売2,800円／当日3,000円
スタッフ(熊本・福岡)
- 作・演出
- 池田美樹
- 装置協力
- 山下昌文(ＡＣＮ)
- 音響
- 寺師 裕
- 照明
- 坂本龍彦（劇団「市民舞台」）
司城宏太郎（with a clink） - 衣装
- 池田美樹
- 宣伝写真
- marroo
- チラシデザイン
- ぽとぼ
- 撮影場所
- ハッカニブンノイチ
- 取材協力
- 藤本行政書士事務所
- 制作
- 古殿万利子
スタッフ(東京)
＜イントロ公演＞
- 企画
- 劇団だるめしあん
- 舞台監督
- 山田タケシ（創造集団池小）
- 宣伝美術
- 安藤理樹
- チラシイラスト
- 矢野ミチル
＜劇団きらら＞
- 作・演出
- 池田美樹
- 演出補
- 北村 茜(with a clink)
- 装置協力
- 山下昌文(ＡＣＮ)
- 音響
- 寺師 裕
- 照明プラン
- 坂本龍彦
- 照明オペレータ
- 佐野まゆみ（株式会社MOON LIGHT）
- 衣装
- 池田美樹
- 宣伝写真
- marroo
- タイトルロゴ
- ぽとぼ
- 制作
- 古殿万利子
協力(東京公演)
王子小劇場 黒澤世莉 劇作家女子会。 劇団劇作家 屋代秀樹 横道闌
お問い合わせ
劇団きらら
〒860-0862熊本市中央区黒髪5丁目8-11-2F
TEL/FAX096-346-3437 Web http://www.gkirara.com/
E-mail kirara@sa.kcn-tv.ne.jp